スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
読書の秋 手紙

いや~、まじ、ワタクシ読書の秋のドストライクゾーンに入っております!
もー一日1冊くらい読んじゃってますヨ~
ってことで今回読んだのは東野圭吾の「手紙」
映画にもなってますが、やっぱりワタクシは本の方がスキなんで読んでみました
感想は、ひとこと「重い・・・」
文章はやさしいので、すっごくわかりやすいんですがテーマが重い
弟の大学進学のお金を欲しかった為に強盗に入り、殺人を犯してしまったお兄さんと、「殺人犯の弟」として生きていかなくちゃいけない弟の思いが、読んでてツライ
ワタクシ的には、あの電気屋さんの社長はいったい何が言いたかったんだ?正々堂々と生きていちゃいけないってこと??
「やっと救世主が出てきたのか?」と思ってたのに、ちょっと違ったのは意外だったなぁ
とうとう最後まで明確な答えはなく、ウムム・・・と考えさせられてしまった
ある意味、読書というものにどっぷりつかるにはいい本かもしれんが、なんだかモヤモヤしちゃう感じもある!!
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://hagakure.blog20.fc2.com/tb.php/329-1c1e2460